
自然の力でやさしく虫よけ!アロマオイルで作る虫除けスプレー🌿
暑い日が続き蚊や小さな虫が気になる季節ですね。市販の虫除けスプレーは便利だけど、強い香りや肌への刺激がちょっと気になる…という方も多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、アロマオイルで作る手作り虫除けスプレー。天然素材だけで作るので、小さなお子さまやペットのいるご家庭でも安心して使えます。
今回は、簡単にできる虫除けスプレーの作り方をご紹介します♪
目次
アロマ虫除けスプレーのレシピ(50ml分)
【一般の方向け】
▼ 材料
- 無水エタノール … 5ml
- 精油(アロマオイル) … 合計10滴まで
- 精製水 … 45ml
- スプレーボトル(50ml)
▼ 作り方
- スプレーボトルに無水エタノールを入れます
- お好きな精油を合計10滴まで加え、よく混ぜます
- 精製水を入れてふたを閉め、よく振って完成!
※使用前は毎回よく振ってください
アロマ虫除けスプレーのレシピ例(妊娠中OK)
【やさしい香りの虫除けスプレー】(妊娠中期〜授乳中向け)
- 無水エタノール:5ml
- 精製水:45ml
- 精油(例)
- ラベンダー:3滴
- ゼラニウム:2滴
- ティートゥリー:1滴
※スプレーボトルに入れてよく振ってから使用。お肌にはパッチテストしてから使いましょう。
【使用時の注意点】
- 妊娠初期(〜16週)は精油の使用を控えるのが原則です。
- 使用前に体調や香りへの反応をチェックしましょう。
- スプレーは衣類や空間に使用するのが基本(肌への使用は自己責任)。
- 赤ちゃんや子どもに直接使わないこと(拡散や間接的使用のみ)。
◯ワンポイントアドバイス
「香りで気分が悪くなった」「つわりの時期は香りがつらい」などの反応もあるため、無理せず使えるときに。
なるべく控えめな香り・低濃度(1%以下)で作りましょう。
虫除けにおすすめのアロマ
虫除けに利用されることのある精油には、さまざまな種類があります。
今回は、
・シダーウッド・アトラス
・シトロネラ
・レモングラス
・レモンユーカリ
・ラベンダー
・ペパーミント
などの香りをご紹介します。
それぞれ香りの特徴が違うので、実際に香りを試しながら「好きな香り」「心地よい香り」を見つけて作ってください♪
⚫︎シダーウッド・アトラス
落ち着きのあるウッディな香り。
⚫︎シトロネラ
レモンのような爽やかさを感じる香りで、虫除けの香りとしてよく知られています。
⚫︎レモングラス
レモンを思わせるすっきりとした香り。
⚫︎レモンユーカリ
爽やかで清涼感のある香り。
⚫︎ラベンダー
穏やかで親しみやすい香り。アロマ初心者の方にも人気の精油です。
⚫︎ペパーミント
スーッとした清涼感のある香りで、暑い季節にもぴったりです。
香りを組み合わせることで、オリジナルのブレンドを楽しむこともできます。
また、虫除け用にブレンドされたオイルも販売されています。簡単に作りたい時にはおすすめです。

手作り虫除けスプレーの魅力
手作りの良いところは、自分の好きな香りに仕上げられること。
「レモン系の爽やかな香りが好き♡」
「すっきりした香りにしたい!」
「ラベンダーを入れて優しい香りにしたい♪」
など、その日の気分や好みに合わせて香りを選ぶことができます。
お子さまと一緒に香りを楽しみながら作るのもおすすめです♡
赤ちゃんやお子さまがいるご家庭では注意も大切
アロマオイルは植物から抽出された天然のものですが、「天然=誰にでも安全」というわけではありません。
精油は植物の成分が凝縮されたものなので、使用する人に合わせて種類や濃度を選ぶことが大切です。
特に、
・妊娠中の方
・授乳中の方
・赤ちゃんや小さなお子さま
は、使用する精油や使い方に注意が必要です。
妊娠中のアロマの注意点
妊娠中は、普段よりも香りに敏感になったり、体調が変化しやすい時期です。
精油は植物の香り成分が高濃度に含まれているため、妊娠中は使用する精油の種類・濃度・使用方法に十分な配慮が必要です。
特に妊娠初期は、自己判断で精油を使用せず、必要に応じて医師や専門家に相談しましょう。
また、妊娠中に使用する場合は、
- 原液を肌につけない
- 低濃度で使用する
- 長時間・大量に香りを吸い込まない
- 体調がすぐれないときは使用しない
- 肌に使用する場合は、まずパッチテストを行う
など、安全を第一に考えることが大切です。
「虫除けだから」と安易に精油を増やすのではなく、妊娠中に適した精油を選び、適切な濃度で使用することがポイントです。
授乳中のアロマの注意点
授乳中も、妊娠中と同じように精油の種類や使用方法に注意が必要です。
特に、乳房や乳首の周辺には精油を使用しないようにしましょう。
赤ちゃんが直接口にする可能性があるためです。
また、授乳直前に強い香りのものを使用すると、赤ちゃんが香りを嫌がったり、授乳に影響する可能性もあります。
授乳中に使用する場合は、使用する精油を慎重に選び、低濃度で短時間の使用を心がけましょう。
赤ちゃん・小さなお子さまへの注意点
赤ちゃんは大人に比べて皮膚が薄く、体の機能もまだ発達途中です。
そのため、赤ちゃんの肌に精油を直接塗ったり、原液を使用したりするのは避けましょう。
また、赤ちゃんがいる空間で精油を長時間・強い濃度で香らせることもおすすめできません。
虫除けスプレーを作る場合も、赤ちゃん本人の肌に使用するのではなく、ベビーカーや衣類などへの使用についても、素材への影響や赤ちゃんが触ったり舐めたりしないかを確認することが大切です。
月齢が低い赤ちゃんや小さなお子さまについては、精油を使った虫除けだけに頼らず、
- 長袖・長ズボンなどで肌の露出を減らす
- 蚊帳を利用する
- 虫の多い時間帯・場所を避ける
- 市販の虫除け剤は対象年齢・使用方法を確認する
など、香りを使わない虫対策も組み合わせると安心です。
夏のアロマを楽しもう
虫対策というと「我慢して使うもの」というイメージもありますが、好きな香りを選んで作れば、暑い季節の暮らしに香りを取り入れるきっかけにもなります。
玄関先でシュッとしたり、お出かけ前の準備に取り入れたり。
「虫除け+香りを楽しむ」
そんな夏の過ごし方を始めてみませんか?