
【産後ママシリーズ③】 母乳が足りてるか問題、ほぼ全員が一度は悩む
「母乳、足りてますかね…?」
この言葉、
助産師をしていると何度も多くのママに聞かれます。
そして正直に言うと、ほぼ全員が一度は悩みます。
赤ちゃんはしゃべらない
母乳育児が難しく感じる一番の理由は
赤ちゃんが
「足りたよ」
「もういらないよ」
って言ってくれないこと。
- 泣く
- 欲しがる
- 頻回に飲む
それだけで
「足りてない?」
って不安になりますよね。

よくある誤解
- よく泣く=足りてない
- 頻繁に飲む=母乳が出てない
- 他の子より飲む回数が多い=うまくできていない
これ、全部とは言いませんが、かなり誤解です。
実は赤ちゃんは
安心したくて、くっつきたくて
おっぱいを欲しがることも多いでのす。
助産師が見ているポイント
助産師は
母乳の量よりも、赤ちゃん全体を見ます。
- 体重が少しずつ増えている
- おしっこがしっかり出ている
- 顔色や元気がある
これがそろっていれば
「足りている可能性が高い」 と判断します。
回数や時間に
絶対的な正解はありません。

不安になるママほど、ちゃんとしてる
「足りてないかも」
って悩むママは赤ちゃんのことをちゃんと見ている人。
本当に心配なのは
「何も気にならない」ことの方だったりします。
助産師から伝えたいこと
母乳か
ミルクか
混合か
よりも大事なのは
- 赤ちゃんが育つこと
- ママが追い詰められないこと
育児はテストじゃないし
正解探しでもありません。
マミィ助産院には母乳外来があります。
100組の赤ちゃんとママがいたら、100通りの母乳育児があると考えています。
あなたと赤ちゃんにフィットする授乳の方法をいっしょに考えていきましょう。
最後に
母乳が足りてるか問題は「母乳の問題」じゃなくてママの不安の問題だったりします。
ひとりで抱えず、誰かに聞いていい。
このシリーズが
「私だけじゃないんだ」
と思えるきっかけになったら嬉しいです。